英語
真に使える英語の習得
英語を受信する力だけでなく、発信する力(英作文・スピーキング)もバランス良く育成する。それがY-SAPIX英語の特長です。
英語を使った発信力の強化は、受信力の強化と並んで重要です。なぜなら、「書く」や「話す」という行為は、伝える相手のことを考えてはじめて効果的に行うことができるからです。その意味で、発信は社会的な行為と言うこともできるでしょう。
相手に誤解を与えてしまう英語や、何が言いたいのか分からない英語から脱却して、自分の意図を正確に伝える英語を書き、話せるようになりませんか。これを実現するためにY-SAPIXでは、宿題として時間をかけて英文を書いてもらい、さらに制限時間を決めて授業中にも英文を書いてもらってから添削指導を行っています。
これにより英文を書く速さと正確さを磨きます。
“真に使える英語”の完成までの6年間
単語や文法で知識を学び、読解やリスニングで幅広い分野の英文に触れることで、英語を受信する力が増します。しかし、それだけでは発信する力を伸ばしきれません。
例えばsee、look、watchは全て「見る」という意味であり読む分には似ていますが、書くときの使い方は全く異なります。Y-SAPIXでは、三つの単語の違いを授業中に理解してもらってから、英作文やスピーキングを通して発信してもらいます。なぜならそれによって、理解するだけでは得られない、瞬時に的確な表現を選び取る力が磨かれるからです。
Y-SAPIXの英語は、研ぎ澄まされた表現力の育成を目指します。
無学年制
Y-SAPIXでは、生徒本人の英語力に合わせて受講できるGrade制を導入しています。