教育方針
Y-SAPIXの
教育方針
Y-SAPIXは東大・京大・医学部・難関大学への現役合格を目指す進学塾です。
生徒が日々の学習の中で、「思考力」「表現力」を培うことを目指します。
志望校合格。そして、その先へ。
Y-SAPIXでの学びは、大学受験のみならず、人生を力強く生きていく礎となります。
授業

双方向対話型授業 ~思考力と表現力の養成~
授業では講師の一方的な説明に終始せず、生徒が発言・表現する機会を大切にしています。
生徒は受け身で聞くだけではなく、「発言し、講師とやり取りする」「自分の力で問題を解いてみる」「人に見せる答案を作る」といった発信・表現の中で、論理的に深く考える力や、分かりやすく簡潔に表現する力を養います。
大学現役合格を見据えた先行カリキュラム
大学受験に向け効率的に学習するために独自のカリキュラムを組んでいます。進度の早いカリキュラムで学ぶことで、受験学年までに余裕を持って準備ができます。どの時期から入室した場合でもカリキュラムに追いつくことができるようフォロー体制も整えています。
また、1科目から受講できる単科制で、一人一人が受験に必要な科目を選択することができます。
曜日固定の季節講習
春期・夏期・冬期の季節講習は年間カリキュラムに組み込まれており、平常授業と同じ曜日にお通いいただけます。
毎週決まった曜日・時間に授業を受けることで学習のリズムが整います。
学びの特長

オリジナルテキスト
Y-SAPIXのテキストは、実際に授業を担当している講師が議論を重ね、緻密に作成しています。毎年改訂を行い、最新の入試傾向を反映させています。
復習主義の学習法
毎回の授業でテキストを配布。新しい内容を学び、その場で演習を進め、理解を深めます。家庭で復習し、翌週の授業で確認、反復することで「わかる」を「できる」にしていきます。
※一部、事前課題のある科目があります。
指導体制

添削指導による論述力の強化
授業では多くの記述(論述)問題に取り組み、答案は講師が添削をします。
記述→添削→復習を繰り返していくことで、確実に得点できる論述力を身につけていきます。
理解度と定着度を測るテスト
授業内での小テストや「アチーブメントテスト」「校内実力模試」を定期的に実施することで、学習内容の習熟度を確認します。
これらを繰り返し見直すことで知識の漏れをなくし、理解を深め、より確かな定着を図ることができます。
担任制できめ細かなサポート
各校舎で担任制を敷いています。日々の学習アドバイスから志望校の相談まで幅広くサポートします。