リベラル読解論述研究
指定書籍購⼊のお願い

指定書籍をご用意ください

Y-SAPIXの「リベラル読解論述研究」は、受講される皆様に指定書籍を予習としてご精読のうえ、授業にご参加いただく講座です。授業で使用する書籍をご案内いたしますので、下記をご確認のうえ、それぞれの期が始まる前に指定書籍をご用意ください。

また、書籍のご購入後は予習をしたうえで授業にご参加ください。

2024年度指定書籍はこちら

授業への挑み方

  1. それぞれの期が始まる前に、書店等にて指定書籍のご購入をお願いいたします。
  2. 初回の授業までに書籍をお読みいただき、授業にも書籍をお持ちください。指定書籍のない期は、テキストのみで授業を行います。授業の予習は必要ありません。

2024年度 指定書籍一覧

使用書籍
4月期(4/8~5/12)
『旅に出よう —— 世界にはいろんな生き方があふれてる』
近藤 雄生(岩波ジュニア新書、2010年)
5月期(5/13~6/9)
『池上彰の憲法入門』
池上 彰(ちくまプリマー新書、2013年)
6月期(6/10~7/7)
小論文に挑戦しよう
※Y-SAPIXオリジナルテキスト。書籍を購入する必要はありません。
7月期(7/8~7/28)
古文の世界にふれる
※Y-SAPIXオリジナルテキスト。書籍を購入する必要はありません。
夏期(7/29~9/1)
『ロボットが家にやってきたら… —— 人間とAIの未来』
遠藤 薫(岩波ジュニア新書、2018年)
9月期(9/2~9/29)
『地図で読む「国際関係」入門』
眞 淳平(ちくまプリマー新書、2015年)
10月期(9/30~10/27)
『おもしろ古典教室』
上野 誠(ちくまプリマー新書、2006年)
11月期(10/28~12/1)
竹取物語を読む『竹取物語』
星 新一 訳(角川文庫、2008年)
冬期(12/2~1/2)
『QOLって何だろう —— 医療とケアの生命倫理』
小林 亜津子(ちくまプリマー新書、2018年)
1月期(1/3~2/2)
古文の世界にふれる
※Y-SAPIXオリジナルテキスト。書籍を購入する必要はありません。
2月期(2/3~3/9)
『学校って何だろう —— 教育の社会学入門』
苅谷 剛彦(ちくま文庫、2005年)
使用書籍
春期(3/11~4/7)
『世界の教科書でよむ〈宗教〉』
藤原 聖子(ちくまプリマー新書、2011年)
4月期(4/8~5/12)
『はじめての哲学的思考』
苫野 一徳(ちくまプリマー新書、2017年)
5月期(5/13~6/9)
『日本語は「空気」が決める —— 社会言語学入門』
石黒 圭(光文社新書、2013年)
6月期(6/10~7/7)
ディベートに挑戦しよう
※Y-SAPIXオリジナルテキスト。書籍を購入する必要はありません。
7月期(7/8~7/28)
文語文法の基礎と古文の読解
※Y-SAPIXオリジナルテキスト。書籍を購入する必要はありません。
夏期(7/29~9/1)
『いのちを“つくって”もいいですか? —— 生命科学のジレンマを考える哲学講義』
島薗 進(NHK出版、2016年)
9月期(9/2~9/29)
『データはウソをつく —— 科学的な社会調査の方法』
谷岡 一郎(ちくまプリマー新書、2007年)
10月期(9/30~10/27)
『古典を読んでみましょう』
橋本 治(ちくまプリマー新書、2014年)
11月期(10/28~12/1)
平家物語を読む『平家物語ビギナーズ・クラシックス』
角川書店 編(角川ソフィア文庫、2001年)
冬期(12/2~1/2)
『じぶん・この不思議な存在』
鷲田 清一(講談社現代新書、1996年)
1月期(1/3~2/2)
文語文法の基礎と古文の読解
※Y-SAPIXオリジナルテキスト。書籍を購入する必要はありません。
2月期(2/3~3/9)
『命の格差は止められるか —— ハーバード日本人教授の、世界が注目する授業』
イチロー・カワチ(小学館101新書、2013年)
使用書籍
春期(3/11~4/7)
『犠牲のシステム 福島・沖縄』
高橋 哲哉(集英社新書、2012年)
4月期(4/8~5/12)
『動物農場[新訳版]』
ジョージ・オーウェル、山形 浩生 訳(ハヤカワepi文庫、2017年)
5月期(5/13~6/9)
『死刑 その哲学的考察』
萱野 稔人(ちくま新書、2017年)
6月期(6/10~7/7)
『最新版 論文の教室 —— レポートから卒論まで』
戸田山 和久(NHKブックス、2022年)
7月期(7/8~7/28)
文学史と古文の読解
※Y-SAPIXオリジナルテキスト。書籍を購入する必要はありません。
夏期(7/29~9/1)
『悪意の心理学 —— 悪口、嘘、ヘイト・スピーチ』
岡本 真一郎(中公新書、2016年)
9月期(9/2~9/29)
『これを知らずに働けますか? —— 学生と考える、労働問題ソボクな疑問30』
竹信 三恵子(ちくまプリマ―新書、2017年)
10月期(9/30~10/27)
『論語物語』
下村 湖人(講談社学術文庫、1981年)
11月期(10/28~12/1)
今昔物語集を読む『今昔物語集ビギナーズ・クラシックス』
角川書店 編(角川ソフィア文庫、2002年)
冬期(12/2~1/2)
『砂糖の世界史』
川北 稔(岩波ジュニア新書、1996年)
1月期(1/3~2/2)
文学史と古文の読解
※Y-SAPIXオリジナルテキスト。書籍を購入する必要はありません。
2月期(2/3~3/9)
『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』
加藤 陽子(新潮文庫、2016年)
使用書籍
春期(3/11~4/7)
大学入試過去問を使った授業
※Y-SAPIXオリジナルテキスト。書籍を購入する必要はありません。
4月期(4/8~5/12)
『日本語練習帳』
大野 晋(岩波新書、1999年)
5月期(5/13~6/9)
『貧困の克服 —— アジア発展の鍵は何か』
アマルティア・セン(集英社新書、2002年)
6月期(6/10~7/7)
『新しい幸福論』
橘木 俊詔(岩波新書、2016年)
7月期(7/8~7/28)
『それをお金で買いますか —— 市場主義の限界』
マイケル・サンデル(ハヤカワ・ノンフィクション文庫、2014年)
夏期(7/29~9/1)
「戦没学徒遺産を嗣ぐもの」(『世界』1964年1月号) 「学徒の使命 その一」(『南原繁の言葉』) 南原 繁
※Y-SAPIXオリジナルテキスト。書籍を購入する必要はありません。
9月期(9/2~9/29)
『科学者が人間であること』
中村 桂子(岩波新書、2013年)
10月期(9/30~10/27)
『漱石文明論集』
夏目 漱石著/三好 行雄編(岩波文庫、1986年)
11月期(10/28~12/1)
『新装版 苦海浄土 —— わが水俣病』
石牟礼 道子(講談社文庫、2004年)
冬期(12/2~1/2)
大学入試過去問を使った授業
※Y-SAPIXオリジナルテキスト。書籍を購入する必要はありません。
1月期(1/3~2/2)
『運命の子 トリソミー —— 短命という定めの男の子を授かった家族の物語』
松永 正訓(小学館、2013年)
2月期(2/3~3/9)
『病が分断するアメリカ —— 公衆衛生と「自由」のジレンマ』
平体 由美(ちくま新書、2023年)

注意事項

※『GUIDE BOOK 2024』にカリキュラム・指定書籍を記載していますが、版元事情で書籍が手に入りにくくなっている・手に入らなくなった等の理由で変更になる場合があります。変更になった場合は都度ご連絡いたしますのでご確認ください。

※ 授業内で小論文を書く場合があります。原稿用紙をご用意ください。

※ テキストに本文を掲載する回もございます。その場合は書籍を購入する必要はありません。

0120-3759-37 日曜・祝日を除く11:00〜18:00