よくあるご質問

Y-SAPIX入室に関してよくいただくご質問とその回答集です。

よくいただくご質問とその回答

  • Q 入室テストの日に都合がつきません。どうすれば良いですか?

    A. 既定の実施日以外でも対応いたします。詳しくは通塾希望校舎にご相談ください

  • A. Y-SAPIXは中高一貫校に通う中学生と、全ての高校生が対象です。

    なお、高校受験を目指す中学生の方には、SAPIX中学部をご案内いたします。

  • A. Y-SAPIXでは体験授業を実施しておりません。ご来校の際に教室の外から双方向対話型授業の様子を見ていただくことは可能ですので、ご希望の方は校舎までお問い合わせください

    また、短期間・1講座から受講できる季節講習や特別講座でY-SAPIXで「学ぶ楽しさ」を体験していただく方法もおすすめです。

  • A. リベラル読解論述研究は、従来の国語を超えたY-SAPIXのオリジナル講座です。授業では、さまざまな分野の書籍を扱います。

    授業では、ただ書籍を読み解くだけでなく、自ら「なぜだろう」「どうすべきだろう」といった問いを立て、思考を言葉にすることを重視します。討論を通じ、他の意見をヒントにして考えを深め、最後に小論文にまとめます。

    大学受験はもちろん、大学入学後にも生きる本質的な思考力・表現力を養うことが目標です。早い学年での受講をおすすめしています。

  • A. 相手の意見を丁寧に聞く力も大切なことです。講師や仲間の考えを聞き、レポートを書いていく過程で、「自分も思いを伝えたい」と感じるようになっていきます。

    担当講師はそうした芽を察知し、発言の機会を少しずつ与えていきますので、ご安心ください。

  • A. 入室を希望される方は、「入室テスト」を受けていただきます。

    受講希望科目に関わらず、英語・数学・国語の3科目をご受験ください(新中1生の4月末までは算数・国語の2科目です)。

    テストの結果は5日程度でお知らせし、基準点を満たしていれば入室いただけます。

    基準点を満たしていても、ある分野が未習だったり、苦手だと判定される場合、《個別学習指導ジム》や《数学オンデマンド講座》の受講をおすすめすることがあります。

  • A. Y-SAPIXが定める「月期」ごとに授業料をお支払いただきます。費用はお子様の受講科目数により異なります。

    オプション・サービスである個別学習指導ジムのご利用は利用状況に応じて異なります。

    ※授業料、お支払い方法などの詳細は、「入室の流れ」をご参照ください。

    ※オプション・サービスについてはこちらをご参照ください

  • A. 可能です。ただし、平常の入室方法と同様に、入室テストを受けていただく必要があります。季節講習を受講後に、継続して通塾していただくことも可能です。

  • A. 可能です。「得意な科目を伸ばしたい」「不得意科目を克服したい」といった方々にも通塾いただいています。

    受験で必要な科目を全て受講していただくことをおすすめしていますが、1科目のみのご受講から始めることも可能です。受講科目をお悩みの際は、通塾希望校舎までご相談ください

  • A. お通いの方々全員が東大志望というわけではありません。

    Y-SAPIXでは、どの校舎にお通いいただいても、高い志をもった生徒の皆さんを全面的にサポートしていきます。通いやすい校舎をお選びください

  • A. Y-SAPIXホームページおよびご家庭とのコミュニケーションアプリ「エルメモ」にてお知らせいたします。

    台風などの自然災害や停電の折、さらなる混乱を避けるため、ご家庭への電話連絡は控えさせていただきます。

  • Q 中学生のうちから塾に通う必要はありますか?

    A. 大学受験の準備は早い段階から始めるほうが、ゆとりを持って受験に臨めます。

    難関国公立・医学部の受験勉強の大変な点は、その完成度の高さにあります。学習しなくてはならないことが膨大ですので早い段階で自分だけの学習スタイルを確立することが大事です。

    特に中学1年生は、中学受験で培った学習習慣を継続することが大切です。Y-SAPIXは予習不要ですので学校の学習との両立も可能ですし、しっかりと授業の復習をすれば相当な学力が身につきます。1科目からの受講も可能ですので、ぜひ、ご検討ください。

  • A. 大学受験の準備はこれからです。

    確かに中学受験をした生徒のほうが学習を進めるうえで有利な点もありますが、学力的なアドバンテージは個人の勉強量によって徐々に縮まっていきます。

    算数が苦手な方には、早朝から通常授業とあわせて《個別学習指導ジム》をご受講いただくことをおすすめします。

  • A. 部活動や習い事に一生懸命取り組みながらY-SAPIXに通塾する生徒はたくさんいます。

    Y-SAPIXは授業中に復習・演習する時間を充分にとっているので、授業内で内容を理解して、演習し、定着させることができます。また、通塾時間に縛られず、部活や学校行事などと両立させやすいオンライン受講も選択肢の一つです。

    年間を通じてスパイラル型のカリキュラムを採用しているため、季節講習などで復習することができます。

  • Q 学校の成績はある程度とれているのですが、このままで良いのかどうか迷っています。

    A. 学校以外の学習にチャレンジすることはとても有意義であると考えます。

    「学びたい」という気持ちが少しでもあればY-SAPIXは全力でサポートします。特に中学2年生は余裕を持って学びやすい時期です。

    Y-SAPIXでは中2の夏休み明けから高校範囲の数学がスタートします。難関国公立・医学部を目指すのであれば、すぐにでも準備を始めることをお勧めします。

  • A. Y-SAPIXのカリキュラムは大学受験から逆算したオリジナルカリキュラムになっていますので、学校の進度とY-SAPIXの進度は異なります。よって、通塾してすぐに学校の定期テストの成績が上がるとは限りません。

    しかし今から準備していくことによって、大学受験に向けて大きなアドバンテージを得ることが可能です。個人の通塾プランに関しては、通塾希望の校舎までご相談ください

  • A. そのように考えている生徒さんは多くいらっしゃいます。入室テストを受ける前に校舎のスタッフと相談することもできますので、お気軽に現在の状況をご相談ください。

    特に数学の進度のズレについては丁寧に確認をします。その上で、《個別学習指導ジム》や《数学単元別オンデマンド講座》をご活用いただき、Y-SAPIXのカリキュラムについていけるようにサポートします。

  • Q そろそろ塾に通おうと検討しています。

    A. Y-SAPIXは、大学入試、さらには大学で必要となる論理的思考力・記述表現力を磨くカリキュラムを用意し、多くの生徒が学習を始めています。

    Y-SAPIXでは、一度学習した単元でも学年が上がるにつれて再び登場し、復習・応用・発展問題へ挑戦することでレベルを上げていくスパイラル学習を実践しています。未習範囲があっても安心してお通いいただくことができます。

  • A. Y-SAPIXでは「数学速習[文理共通単元]」という講座を開講しております。1年間で高校数学の基礎[数学Ⅰ・A・ⅡとB(数列)・C(ベクトル)]を学習する講座となっています。

    また、映像授業《数学単元別オンデマンド講座》や《個別学習指導ジム》をご活用いただくことで、受講前に未修範囲をカバーすることも可能です。

  • A. できます。難関大学現役突破を目指す中高一貫・中学生とすべての高校生のための情報誌『Y-SAPIX Journal〈ジャーナル〉』を発行しています。また、Webサイト『東大・京大・医学部研究室』を運営し、最新のデータ分析から具体的な勉強法に至るまで、Y-SAPIXでは常に情報を発信しています。情報冊子「AtoZシリーズ」も発行しています。

    さらに、会員登録(無料)をいただいた方へ、Y-SAPIXが独自に収集した入試情報や現役講師陣による教科別分析の記事など、大学受験にかかわる最新情報を定期的にお届けします。メルマガ会員も募集中ですので、ぜひご登録ください。

  • Q そろそろ塾に通おうと検討しています。

    A. 大学受験に向けての学習は時間を必要とするため、なるべく早めにスタートすべきです。

    Y-SAPIXは、大学入試、さらには大学で必要となる論理的思考力・記述表現力を磨くシステムを用意し、多くの生徒が学習を始めています。

    また、Y-SAPIXでは1度学習した単元でも学年が上がるにつれて再び登場し、復習・応用・発展問題へ挑戦することでレベルを上げていくスパイラル学習を実践しています。未習範囲があっても安心してお通いいただくことができます。

    映像授業《数学単元別オンデマンド講座》や《個別学習指導ジム》をご活用いただくこともできます。

  • A. Y-SAPIXは「塾」です。対面校舎でもオンラインでも、双方向対話型授業を実践しています。講師の「発問」から議論が生まれ、ひとつの問題への解法を自らの手を使い頭を動かし、じっくり考えていきます。

    このようなハイクオリティの授業を確保するために1クラスの定員を10〜25名(コロナ禍では定員をさらに減らしています)とし、必要ならば3〜5名程度でのクラスも設置いたします。

  • A. できます。難関大学現役突破を目指す中高一貫・中学生とすべての高校生のための情報誌『Y-SAPIX Journal〈ジャーナル〉』を発行しています。また、Webサイト『東大・京大・医学部研究室』を運営し、最新のデータ分析から具体的な勉強法に至るまで、Y-SAPIXでは常に情報を発信しています。情報冊子「AtoZシリーズ」も発行しています。

    さらに、会員登録(無料)をいただいた方へ、Y-SAPIXが独自に収集した入試情報や現役講師陣による教科別分析の記事など、大学受験にかかわる最新情報を定期的にお届けします。メルマガ会員も募集中ですので、ぜひご登録ください。

他にも個々のご質問・ご相談がございましたら、フリーダイヤルか、Y-SAPIX各校舎までお問い合わせください。

0120-3759-37 日曜・祝日を除く11:00〜18:00