第18回 2012年度 医学部入試合格のための対策〈英語〉

医学部研究室

英語

国公立大学2次

一部の医系単科大は別として、問題は基本的に他学部と共通です。したがって、まず標準レベルの問題で、いかに点数を落とさないかが勝負になってきます。

客観問題を確実にとったうえで、記述問題で点数を上乗せしていく——たとえば、下線部和訳では構文・文型を絶対に外さない、要約や内容説明では論旨を確実にとらえる、和文英訳や自由英作文では基本的なミスをしない、というようなことが前提であり、減点されても部分的な減点ですむような答案が求められます

また、東京医科歯科大は長文1題だけの出題で、300〜400字の内容説明問題が付されます。ここの書き方しだいで、間違いなく点差がつきます

北大や旭川医大の英問英答、東北大、千葉大、京大、阪大の古典的な和文英訳も、読解問題より確実に点差が開く問題です

私立大学

形式は客観問題が大半ですが、そのかわり読解量ないし設問数が多いので、手際の良い処理力が要求されます。

医学、生物学、生命・健康などを題材とした長文を出題する大学が多く、そうした分野の頻出語彙を押さえておく必要もあります。

また、慶大の国公立型の読解問題(記述式)や順天堂大の自由英作文(200words以上)など、特徴的でしかも大きく点差がつく問題もあるので、過去問をよく研究する必要があります。

SAPIX YOZEMI GROUP「2011-2012 WINTER 医学部合格プロジェクト」より転載

次回は、『医学部入試合格のための対策〈物理〉』を掲載予定です。

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