[応募締切] 第4回 全国論文コンテスト

これから求められる学力とリテラシーを高める未来対応型の論文コンテスト

※応募締切となりました。優秀者は、11月頃に表彰式を行います。

SAPIX YOZEMI GROUPでは、これから求められる学力とリテラシーを高める未来対応型の論文コンテストを実施いたします。

本をじっくり読み、理解し、読み取った内容をもとに自分の意見を文章にする。このコンテストでは皆さんに「表現することの喜び」を体感してもらいたいと考えています。積極的にご応募ください

対象

全国の高校1年〜3年生・中学1年〜3年生

優秀者は、11月頃に表彰式を行います。優秀作品および表彰式の模様は、Y-SAPIXホームページおよび情報誌「Y-SAPIX JOURNAL 12月/1月号」に掲載いたします。あらかじめご了承ください。

書籍 『人口減少と社会保障 —— 孤立と縮小を乗り越える』山崎史郎著(中公新書、2017年刊)
締切 2018年9月20日(木)必着
賞品

以下の金額相当の図書カードを贈呈

最優秀賞・・・3万円分(1名)
優秀賞・・・・2万円分(2名程度)
佳作・・・・・1万円分(3名程度)

Y-SAPIXは読解力や表現力を重視します

論文コンテストを主催するY-SAPIXでは、中高生を対象にした発信型授業「リベラル読解論述研究」を開講しています。

哲学、歴史、経済、言語、医療などのさまざまな分野の書籍を読み、内容の要約や討論などを通して、読解力や表現力を養成します。大学入試のみならず大学入学後を見据えた画期的な授業であり、論文コンテストもその一環です。

指定書籍について

『人口減少と社会保障 —— 孤立と縮小を乗り越える』山崎史郎著(中公新書、2017年刊)

『人口減少と社会保障 —— 孤立と縮小を乗り越える』山崎史郎著
(中公新書、2017年刊)

第4回論文コンテストでは、山崎史郎著『人口減少と社会保障』を指定書籍とし、縮小日本のこれからについて皆さんに考えてもらいます。

少子高齢化に伴い、今、日本は過去に例を見ないほどの危機的状況にあります。高度経済成長、バブル崩壊、長引く景気低迷を経て、今日の私たちの暮らしがあります。右肩上がりの成長が期待できない時代に、明るい未来を思い描くことは容易ではありません。

次世代を担う皆さんが本書の内容を踏まえ、冷静に現状を分析したうえで、未来への展望を語ってくれることを期待します。

今回の課題

日本語版

本書の考察を踏まえ、人口減少の進むこれからの日本社会のあり方について、1,200字以上1,600字以内であなたの意見を述べなさい

PDF版(印刷用)応募用紙を取得 Microsoft® Word®版の応募用紙を取得

英語版

Regarding the observations in this book and the anticipated decline in population, define what kind of society Japan should be in the future. Your essay should be not less than 350 words and not more than 500.

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お申込方法

※応募締切となりました。

発表・表彰
優秀者は、11月頃に表彰式を行います。

発表・表彰に関して

優秀者は、11月頃に表彰式を行います。優秀作品および表彰式の模様は、Y-SAPIXホームページおよび情報誌「Y-SAPIX JOURNAL 12月/1月号」に掲載いたします。あらかじめご了承ください。

※選考結果につきましては10月下旬までに表彰対象者様にご連絡いたします。それ以外の方へのご報告は、ホームページおよびY-SAPIX JOURNALへの情報掲載にてかえさせていただきます。

0120-3759-37 日曜・祝日を除く11:00〜18:00