[実施終了] 論理力評価テストSRT(高1〜2生・中高一貫 中学生対象/2019年10月20日・27日実施)

SAPIX YOZEMI GROUPでは、2021年度以降に受験学年を迎える高1・2生と中高一貫校にお通いの中1・2・3生を対象として、2019年10月20日()・10月27日(に「論理力評価テストSRT」を実施します。

実施終了しました。

「論理力評価テストSRT」はバージョンアップします。

論理力評価テストSRTは、現在進行中の大学入試改革において求められる思考力・表現力を測定するテストです。

2015年に、大学入試改革に対応した模擬試験の先陣を切って開発しました。第1回SRT「解釈探究」における出題が高大接続システム改革会議で提示された国語のサンプル問題と合致するなど、問題作成の的確さは実証済みです。

SRTは大学入学共通テストのみならず国公立大学2次試験や私立大学の個別入試までも射程におさめたテストですが、5回目となる今年度は一段とバージョンアップいたします。従来からの変更点は3点あります。

  • ①対象学年を中1生~高2生に拡大。大学入試改革対象学年をすべて網羅。
  • ②すべての学年に学年相当の基礎的な知識・技能をバランスよく測る「知識測定」を新設。
  • ③早稲田大学政経学部などで今後出題が予想される「英語資料をベースにした出題」を扱う「解釈探究【英語資料】」も新設。

今後も大学入試改革の議論やその方向性を徹底分析し、共通テストおよび各大学の個別入試を大胆に予測して、質の高い出題を続けてまいります。生徒の皆さんには、良質な問題にふれることによって、考える楽しさ・表現する醍醐味を味わっていただけたら幸いです。

Y-SAPIX東大館 館長 奥村 直生

実施概要

対象学年

高校1・2年生と中高一貫校へお通いの中学1・2・3年生

実施日程

中3・高1・高2:10月20日(

中1・中2・中3:10月27日(

申込開始日

8月20日(火)13:00

申込締切日

中3・高1・高2:10月19日()18:00

中1・中2・中3:10月26日()18:00

返却予定日

12月13日(金)

科目

解釈探究・数理探究・解釈探究【英語資料】・知識測定

  • 各科目とも記述式、および選択式
  • 高校2年生の解釈探究/数理探究は選択制
持ち物

筆記用具・時計(携帯電話の代用は不可)・昼食

  • 受験票はご自宅には送付いたしません。当日、受験会場にてお渡しいたします。
受験料

5,300円(税込)

  • Y-SAPIX生の方は無料です。
  • 代ゼミ高校メイト会員は該当学年の模試を無料で受験できます。代ゼミ事務局へお申込ください。
  • 英語スピーキング試験をご受験される場合、別途受験料2,200円(税込)がかかります。
  • 学校会場参加方式にてお申し込みの方は英語スピーキング試験は受験いただけません。
お申込方法
マイページよりお申込ください。

成績の閲覧・成績表の返却

試験終了後に解答解説集をお渡しします。「個人成績表」はご自宅(マイページに登録された住所)へ発送いたします。また、2019年11月26日(火)からマイページにて閲覧できます。

  • Y-SAPIX生・代ゼミ高校メイト会員・学校団体参加の場合はお通いの校舎・学校に返却いたします。
  • 学校会場参加方式にて受験された方は、「個人成績表」返却時にマイページのID・仮パスワードをご案内いたします。
論理力評価テストSRTは、解説動画で復習できます!
解説イメージ

SRTの数理探究・解釈探究・解釈探究【英語資料】の解説動画を公開いたしました。受験後の復習にお役立てください。

公開期間を終了しました。

中高一貫・中1生の方 中高一貫・中2生の方 中高一貫・中3生の方 全国の高1生の方 全国の高2生の方

※解説動画の閲覧にはパスワードが必要です。当日会場にてお知らせしたパスワードをご利用ください。

時間割

実施終了しました。

試験科目概要

実施終了しました。

試験会場

実施終了しました。

お申込方法

実施終了しました。

新しい大学入試に向けて ~変更点とこれからの対策~

Point.1 大学入試センター試験から「大学入学共通テスト」に代わる

2021年1月より「大学入学共通テスト(以下、「共通テスト」)」が実施されます。表①の通り、実施時期や出題教科・科目(範囲)に変更はありません。しかし、出題内容や形式が大きく変わります。

大学入試センター試験(以下、「センター試験」)はすべてマーク式の試験ですが、「共通テスト」からは、記述式が導入されます。また、英語は、大学入試センターが作成する「リーディング」と「リスニング」の試験に加えて、英語4技能が育成されているかを測るため、民間の英語資格・検定試験(以下、外部試験)が活用されます。外部試験が入ることで、受験の仕方も大きく変わります。どのような資格が必要となるのか、受験する前に、志望大学の募集要項などで把握しておく必要があります。

Point.2 共通テストの国語と数学に記述式が導入される

国語と数学に課される記述式は、それぞれ小問3問程度となっていますが、出題形式と評価が異なります。国語は、大問1つとして出題されますが、数学は、各大問における小問の1つとして出題されます。評価(配点等)について、2018年に行った試行調査(プレテスト)では、数学の1問の配点が5点、3問で15点と配点全体の1割を超えているため、十分な対策が必要となるでしょう。

一方、国語には配点がなく、「段階別評価(総合して5段階評価)」となります。記述式で肝心なことは、試験終了後の自己採点です。センター試験はすべてマーク式であるため、答えが1つに定まりますが、記述式は、表現や表記により差が生じるため、採点基準の内容を十分に理解し、正確に自己採点することが求められます。採点の正確性は、プロの採点者でも迷いが生じます。模擬試験等の採点基準を参考に、「自分の答案がどのように採点されているのか」「部分点がどのようにつけられているのか」などにも目を配ってみてください。

Point.3 一般入試は筆記試験だけでは合格できない?

大学入試の選抜区分は、2021年度入試より「一般・AO・推薦」から「一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜」に名称が変更となります。表③を見ると、一般・総合型・学校推薦型のいずれも、現行の一般・AO・推薦と内容は大きく変わりませんが、「学力の3要素(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力等」、「主体性・多様性・協働性」)」をバランスよく測るという観点から、それぞれの選抜に不足するものを補うルールとなります。具体的には、これまでの一般入試は、ほとんどが学科試験のみで合否を判定していましたが、これからは、調査書等の内容が評価(点数化)の対象となる選抜方法も登場します。そのため、学校での活動にも積極的に参加する姿勢が必要となりそうです。

一方、総合型選抜や学校推薦型選抜では、これまで学力が十分に評価されていない入試もあることから、これらの選抜に学科試験が課されることになります。例えば、面接や書類選考では合格基準を満たしていても、学科試験で不合格になる場合もあります。一般選抜以外で受験する場合でも、学科試験対策を十分に行わなくてはなりません。

Point.4 共通テストの英語に民間の資格・検定試験が導入される

「共通テスト」において活用される外部試験は、実用英語技能検定、TEAP、GTEC、ケンブリッジ英語検定、IELTS、TOEFL-iBTの6試験となります。利用できる外部試験の種類は、原則、各大学の判断ということですが、国公立大については受験生の受検機会の公平性を保証する観点から、大学入試センター(文部科学省)が認めたすべての外部試験を対象にする大学が多いようです。

また国公立大入試への外部試験の利用方法については各大学の判断ということになりますが、多くの大学で外部試験を必須とすることが予想されます。国立大学については国立大学協会から共通テストの英語に関してはマーク式試験と民間の外部試験の両方を必須とすること、また活用方針について、①出願資格とする、②マーク式試験の英語に加点する、③先の両方を組み合わせる、という3案が示されました。さらに、出願資格として使う場合にはCEFRでA2レベル以上が望ましいとしています。

共通テストに使用できる外部試験は、高校3年生の4~12月に受検した成績結果の2回のみとされています。外部試験によってそれぞれ特徴がありますので、高校1・2年生のうちからいくつか受検してみるといいでしょう。

*「外国語学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠」。言語能力を評価する国際指標。

記述式の問題イメージ例と合致

2015年度「SRT」・「解釈探究」の問題が
高大接続システム改革会議で提示された記述式の問題イメージ例と合致入試改革の分析・
作問力の確かさを証明

2015年度「SRT」・「解釈探究」の問題が高大接続システム改革会議で提示された記述式の問題イメージ例と合致
2015年12月22日に示された「問題イメージ例」のポイントは?

①日常生活、現実社会との接点、関係が意識されており、例えば、交通事故の発生件数・負傷者数・死者数の3つのグラフの読み取りがあります。

また、②複数の資料が示され、そこから必要な情報を取捨選択して、それらを関連づける力(統合的な思考力重視 ⇔ 分析的な思考力)が問われています。従来のセンター試験などでは、たとえば国語は単一の文章の内容理解を問うものが中心ですが、今回の問題では3つの文章を読ませて、その共通点を選択肢から選ばせるという出題です。

さらに、③思考の過程や結果を文章で表現する力が求められています。

「論理力評価テストSRT」との共通点

SRT「解釈探究」の第1問は、「リスク」について述べた村上陽一郎「安全と安心の科学」からの出題です。問題イメージ例との共通点は以下の通りです。

① リスクに関する出題であること。

② 交通事故の死者、負傷者に関するグラフが取り上げられていること。

③ 問題文が対話形式になっていること。
〈例題1〉A、B、C、Dの4人の対話
〈SRT〉A、B、Cの3人の対話

④ 対話の中の一部が空欄補充問題になっていること。

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