[実施終了] 大学入学共通テスト入試プレ(2019年3月21日実施/新高校1年生)

SAPIX YOZEMI GROUPでは、2019年3月21日(木・祝に、新高校1年生(現中学3年生)を対象として、「大学入学共通テスト入試プレ」を実施します。

※実施終了しました。

大学入学共通テストで出題される新しいタイプの問題をいち早く体験する。

センター試験に代わる大学入学共通テストは知識・技能のみならず、思考力・判断力・表現力を問う出題へと変更されます。
大学入学共通テスト入試プレで新しいタイプの問題をいち早く体験し、新しいシステムでの現役大学合格に向け、最適な学習の指針を立てましょう。

2020年度から始まる新しい大学入試では、「学力の3要素」(「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」)それぞれをバランスよく評価することが大学に求められています。

大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」においても、学力の3要素に基づき、知識の理解に加えて、「知識を活用する力」や「論理的に考える力」を中心に測る出題が予定されています。また、このテストでは、従来のマーク式問題に加えて、記述式問題が導入されることから、「表現する力」「書く力」も問われることになります。

大学入学共通テスト入試プレは、「大学入学共通テスト試行調査」(2017年11月と2018年2月に実施)の問題形式や内容を徹底的に分析した結果をもとに、知識の活用力や論理的思考力を中心に出題いたします。

SAPIX YOZEMI GROUPでは、2015年11月に論理力評価テストSRT(Scholastic Reasoning Test)を実施するなど、新しい大学入試に関して模擬試験や授業を通じて先進的な取り組みを行ってまいりました。高校のスタート段階から新テストを体験し、いち早く志望校に向けた学習の指針を立て、学力を伸ばすことが可能になります。

「大学入学共通テスト」の記述式(国語、数学)

国語 数学
出題範囲 「国語総合」(古文・漢文除く) 「数学Ⅰ」(出題科目は、数学Ⅰor 数学Ⅰ・A)
評価すべき
能力・問題など
主に思考力・判断力・表現力を評価
・複数情報の統合化や構造化(思考・判断など)
・明確な根拠に基づく論述(表現など)
・図表やグラフ、文章などでの考えを数式上で表現
・数学を活用し問題解決に向けた見通しや構想力などを評価
出題・採点 ・作問、出題、採点は大学入試センターが行う
・答案の採点(作業)は民間事業者を活用
・大学への成績提供は、マーク式の成績と一緒に行う

実施概要

対象学年

新高校1年生(現中学3年生)

  • 主に中高一貫校に通い、数学などを先取り学習している生徒を対象とします。
実施日

2019年3月21日(木・祝

申込開始日

2019年1月21日(月)13:00

申込締切日

2019年3月20日(水)18:00

受験料

英語スピーキング有 6,000円

英語スピーキング無 5,000円

  • 受験料は税込です。
  • Y-SAPIXにお通いの方は無料です。
試験科目

国語・数学・英語

出題形式

マークシート式 および 記述式

持ちもの

筆記用具・時計(携帯電話の代用は不可)

  • 受験票はご自宅には送付いたしません。当日、受験会場にてお渡しいたします。
返却予定日

・英語/数学/国語(マークシート) 
2019年4月9日(火)

・国語(記述) 
2019年4月下旬​

  • 本模試では、国語の記述問題の自己チェック対照を行います。実際の評価と自己採点との差異を確認できる「国語(記述問題)評価・自己チェック対照表」をお届けします。
お申込方法

マイページよりお申し込みください。

成績の閲覧・成績表の返却

試験終了後に解答解説集をお渡しします。「個人成績表」はご自宅(マイページに登録された住所)へ発送いたします。また、2019年4月2日(火)からマイページにて閲覧できます。

  • Y-SAPIX生・代ゼミ高校メイト会員・学校団体参加の場合はお通いの校舎・学校に返却いたします。
  • 学校会場参加方式にて受験された方は、「個人成績表」返却時にマイページのID・仮パスワードをご案内いたします。

時間割・出題範囲

※実施終了しました。

2020年度からの新しい大学入試は、今と何が違う?

① 大学入試センター試験から「大学入学共通テスト」へ

現在行われている「大学入試センター試験」は、2020年度から「大学入学共通テスト」(2021年1月実施予定)に代わります。「大学入学共通テスト」の主な特徴として、①従来のマーク式問題に加え、国語と数学に記述式問題が導入される、②マーク式問題も「知識の理解」に加え、知識の活用力や論理的な思考力を測る問題が重視される、③解答形式も択一式に限らず、複数解答や完全解答を求めるもの、あるいは選択肢が複数の解答に連動するものなどが出題される予定です。大学入学センター試験よりも難易度の高い問題が出題されると予想されます。

② 大学入学共通テストの英語

大学入学共通テストの英語は、4技能評価(読む・聞く・書く・話す)が基本です。2020年度からは、《共通タイプ(筆記「リーディング」・聞くの2技能を測る)》と《民間団体の資格・検定試験(4技能評価を測る)》の2種類が用いられます。活用方法は各大学によって異なるため、志望校に合わせた対策が必要です。

③ 「多面的・総合的評価」を重視した大学入試

2020年度からの新しい大学入試は、共通テストおよび個別入試において、「学力の3要素」をバランスよく評価することが大学に求められています。そのため、一般・推薦・AO(2020年度から、それぞれ「一般選抜」「学校推薦型選抜」「総合型選抜」に名称変更)のうち、推薦・AO入試では学力試験が必須となり、一般入試では調査書や面接などの活用が求められています。受験生は従来の学力試験に加え、在学中の活動歴、プレゼン能力なども評価される機会が増えていきますので、これまで以上にきちんとした学習計画を立てて受験に臨む必要があります。

モデル問題例分析

平成29年7月13日に公表された「大学入学共通テスト」マークシート式問題のモデル問題例(国語・数学)に対し、SAPIX YOZEMI GROUPが分析を行いました。

国語

モデル問題例1は、触覚に基づく短歌とその評論(文章Ⅰ)と、聴覚に基づく短歌とその評論(文章Ⅱ)を組み合わせた現代文問題。短歌、評論文、それに基づく生徒の対話文を用いて、複数のテキストを統合、構造化して理解する力が求められています。「琴線に触れる」、「時雨」の語義が問われるなど、伝統的な言語文化の理解も重視され、また、本文に関する生徒の対話文が示され、「話すこと」「聞くこと」への配慮も感じられます。

モデル問題例2は、『平家物語』「忠度都落」を用いた古文の問題。『平家物語』の原文と、それに対する現代の識者二人の対話文が組み合わされており、ここでも複数のテキストを関連づける力が問われています。設問では、傍線部解釈、文法、文学史、表現・構成の理解と、従来のセンター試験の内容を踏襲しながらも、古文と現代文の融合問題が含まれるのが特徴的です。

設問形式では、問5で正解の数を示さず、7つの選択肢から正しいものをすべて選ばせる問題が出題されています。正答を過不足なく選ぶ必要があり、従来のセンター試験に比べ、難度が上がっています。

数学

2つのモデル問題例に共通していることは、登場人物が問題解決に向けた会話をしているという設定があり、それを読み取り、各人物の主張を理解することが要求されている点です。また、数値をマークさせる問題はなく、すべて選択肢を選ぶ形式であること、計算量が極めて少ない点がセンター試験と大きく異なります。

モデル問題例3は数学Ⅰ「データの分析」からの出題。登場人物が都道府県別の平均睡眠時間について、平均気温などのほかの要因との相関を多面的に分析している様子が描写されています。単なるデータの分析だけでなく、他者の分析を批判的に考察する設問などが新しく追加されます。

モデル問題例4は数学A「図形の性質」からの出題。1点で交わる3つの円について登場人物が仮説を立て、それを証明しようとしています。ここでも、登場人物は間違った考察をし、他者の構想を批判的に考えられるかが問われています。また、最終設問は条件を一部変更すると、命題の証明はどのように修正すべきか、という統合的・発展的な考察を要する問題でした。いずれの問題も、センター試験とは一線を画する問題。学力の3要素が問われる総合的な出題といえます。

試験会場

※実施終了しました。

お申込方法

※実施終了しました。

お問い合わせ: 0120-3759-37 (日曜・祝日を除く14:00〜18:00) Webフォームで問い合わせる