[実施終了] 大学入学共通テスト入試プレ(新高校1年生対象)(2018年3月21日実施)

SAPIX YOZEMI GROUPでは、2018年3月21日(水・祝に、新高校1年生(現中学3年生)を対象として、「大学入学共通テスト入試プレ」を実施します。

※実施終了しました。

大学入学共通テストで出題される新しいタイプの問題をいち早く体験する。

センター試験に代わる大学入学共通テストは知識・技能のみならず、思考力・判断力・表現力を問う出題へと変更されます。
大学入学共通テスト入試プレで新しいタイプの問題をいち早く体験し、新しいシステムでの現役大学合格に向け、最適な学習の指針を立てましょう。

現在進められている高校教育、大学教育、大学入試の一体改革では「学力の3要素」(「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」)の養成が謳われ、新たな大学入試においてもこれらの力を測ることが求められています。センター試験の後継となる大学入学共通テストでは、知識・技能に留まることなく思考力・判断力・表現力までを問う出題が予定されています。

試験方式として、従来のマークシート式に加えて記述式の問題が導入されます。また発表されたモデル問題によると、単に文章やグラフを読み解くだけでなく、それらについて対話文が設置され、そこからも問題が多数出題されるなどの出題形式の変化も予想されます。

本テストにおいては、2017年5月16日に発表された記述式サンプル問題と7月13日に発表されたマーク式サンプル問題を徹底的に分析した結果をもとに、新テストの方向性に合わせた論理的に正解を導くタイプの問題を中心に出題をいたします。

これまでSAPIX YOZEMI GROUPでは大学入試改革について情報を逐一確認し、2015年11月より論理力評価テストSRT
(Scholastic Reasoning Test)を実施するなど、新しい入試に関して模擬試験や授業を通して先進的な取り組みを行ってまいりました。

高校のスタート段階から新システムの入試を体験し、いち早く志望校に向けた学習の指針を立て、学力を伸ばすことが可能となります。

「大学入学共通テスト」の記述式(国語、数学)

国語 数学
出題範囲 「国語総合」(古文・漢文除く) 「数学Ⅰ」(出題科目は、数学Ⅰor数学Ⅰ・A)
評価すべき
能力・問題など
主に思考力・判断力・表現力を評価
・複数情報の統合化や構造化(思考・判断など)
・明確な根拠に基づく論述(表現など)

・図表やグラフ、文章などでの考えを数式上で表現
・数学を活用し問題解決に向けた見通しや構想力などを評価
出題・採点 ・作問、出題、採点は大学入試センターが行う
・答案の採点(作業)は民間事業者を活用
・大学への成績提供は、マーク式の成績と一緒に行う

大学入学共通テスト入試プレ 実施概要

実施日程・時間割

対象学年

新高校1年生(現中学3年生)

  • 主に中高一貫校に通い、数学などを先取り学習している生徒を対象とします。
実施日程

2018年3月21日(水・祝

試験科目

国語・英語・数学

時間割
試験時間 所要時間 配点 教科・テスト種別
8:50 集合
8:50〜9:00 10分 受験報告書記入
9:00〜10:10 70分 100点 国語
10:20〜11:20 60分 80点 英語(筆記試験)
11:20〜11:40 20分 20点 英語(リスニング)
11:50〜13:00 70分 100点 数学
13:10〜13:30 20分 50点 英語(スピーキング)※

※英語(スピーキング)は首都圏の会場にて希望者のみ実施いたします。機材に限りがあるため、受験できない場合がございます。

Y-SAPIX生・SAPIX中学部卒業生

※英語(スピーキング)の受験が必須となっています。
※試験会場・時間割はお通いの校舎にて配布するご案内をご確認ください。
出題形式

マークシート式 および 記述式

持ちもの

筆記用具・時計(携帯電話の代用は不可)

  • 受験票はご自宅には送付いたしません。当日、受験会場にてお渡しいたします。
  • リスニング試験ではICプレイヤーを使用します。イヤホンが付属されていますが既成のイヤホンが合わない場合は、各自持参しても構いません。
データ返却

2018年4月10日(火)

  • 成績表をご自宅に郵送します。また、2018年4月3日(火)からマイページにて閲覧できます。
  • 学校団体参加にて受験された方にはお通いの学校に成績表を返却いたします。
  • お通いの学校内で受験された方には、成績表返却時にマイページのアカウントについてご案内いたします。
受験料

5,000円(税込)

  • 英語スピーキング試験を受験される場合、別途受験料(1,000円)がかかります。
  • Y-SAPIX生およびSAPIX中学部卒業生の受験料は無料になります。
  • 学校団体参加にてお申し込みをご希望の方は、お通いの学校の先生に手続き方法・受験料などの詳細をお尋ねください。
申込受付開始

2018年1月22日(月)13:00

申込受付締切

2018年3月16日(金)15:00

お申込方法

マイページよりお申し込みください。

出題内容・範囲

教科 出題内容・範囲
国語 評論 、小説、 古文 、記述 ※漢文の出題はなし
英語 筆記試験 文法、長文読解、英作文など
リスニング ICプレーヤーを用いた、対話文と説明文のリスニング
スピーキング タブレットを用い、収録します
数学 数と式、2次関数※、図形と計量※、データの分析(資料の整理)、場合の数・確率、整数の性質、図形の性質
※記述式問題を出題。一部選択問題があります。

「大学入学共通テスト入試プレ」の数学につきましては、高校範囲からの出題もございます。
あらかじめの対策をご希望の方には「新高1 高校準備講座」のご受講をお勧めします。「新高1 高校準備講座」は好評につき、現在講座増設中です。ふるってお申込みください!​​

2020年度からの新しい大学入試は、今と何が違う?

① 大学入試センター試験から「大学入学共通テスト」へ

現在、大学入試の共通テストとして行われている「大学入試センター試験」は2020年度から「大学入学共通テスト」に代わります。「大学入学共通テスト」の大きな特徴として、従来のマーク式問題に加え、国語と数学に記述式問題が導入されることが挙げられます。また、マーク式問題も、知識を中心に出題していた従来の試験とは異なり、「思考力・判断力・表現力」といった、“得た知識を活用できる力”“知識の活用に至るまでの思考の過程”などを重視して測る試験になる予定です。そのため、大学入試センター試験とは異なるタイプの問題や、難易度の高い問題が出題されることになります。

② 共通テストの英語

今回の改革で大きく変わるのは、英語の試験です。大学入試センター試験の英語は、英語とリスニングのマーク式のみの試験ですが、2020年度からはこれに加えて、民間団体が主催する「資格・検定試験」も導入されます。つまり共通テストの英語は、従来のセンター試験の形式である《英語とリスニング》と、《民間団体の資格・検定試験》の2種類が用いられることになります。活用の方法は各大学の判断によるため、志望校によっては、どちらか1つ、あるいは両方の試験の対策が必要となります。

③ 組合せを意識した「多面的・総合的評価」による大学入試

2020年度から導入される新しい大学入試は、文部科学省が掲げる方針では「多面的・総合的評価」を意識することが求められています。「多面的・総合的評価」とは、学力試験以外に調査書や面接、小論文や口頭試問などのさまざまな手法を用いた評価法です。また、個別試験についても調査書や面接などさまざまな評価方法で試験をすることが求められています。受験生は従来のような学科試験に加えて、在学中の活動歴、プレゼン能力なども評価される機会が増えていきますので、これまで以上にきちんとした学習計画を立てて受験に臨む必要があります。

モデル問題例分析

平成29年7月13日に公表された「大学入学共通テスト」マークシート式問題のモデル問題例(国語・数学)に対し、SAPIX YOZEMI GROUPが分析を行いました。

国語

モデル問題例1は、触覚に基づく短歌とその評論(文章Ⅰ)と、聴覚に基づく短歌とその評論(文章Ⅱ)を組み合わせた現代文問題。短歌、評論文、それに基づく生徒の対話文を用いて、複数のテキストを統合、構造化して理解する力が求められています。「琴線に触れる」「時雨」の語義が問われるなど、伝統的な言語文化の理解も重視され、また、本文に関する生徒の対話文が示され、「話すこと」「聞くこと」への配慮も感じられます。

モデル問題例2は、『平家物語』「忠度都落」を用いた古文の問題。『平家物語』の原文と、それに対する現代の識者二人の対話文が組み合わされており、ここでも複数のテキストを関連づける力が問われています。設問では、傍線部解釈、文法、文学史表現・構成の理解と、従来のセンター試験の内容を踏襲しながらも、古文と現代文の融合問題が含まれるのが特徴的です。

設問形式では、問5で正解の数を示さず、7つの選択肢から正しいものをすべて選ばせる問題が出題されています。正答を過不足なく選ぶ必要があり、従来のセンター試験に比べ、難度が上がっています。

数学

2つのモデル問題例に共通していることは、登場人物が問題解決に向けた会話をしているという設定があり、それを読み取り、各人物の主張を理解することが要求されている点です。また、数値をマークさせる問題はなく、すべて選択肢を選ぶ形式であること、計算量が極めて少ない点がセンター試験と大きく異なります。

モデル問題例3は数学Ⅰ「データの分析」からの出題。登場人物が都道府県別の平均睡眠時間について、平均気温などのほかの要因との相関を多面的に分析している様子が描写されています。単なるデータの分析だけでなく、他者の分析を批判的に考察する設問などが新しい設問です。

モデル問題例4は数学A「図形の性質」からの出題。1点で交わる3つの円について登場人物が仮説を立て、それを証明しようとしています。ここでも、登場人物は間違った考察をし、他者の構想を批判的に考えられるかが問われています。また、最終設問は条件を一部変更すると、命題の証明はどのように修正すべきか、という統合的・発展的な考察を要する問題でした。いずれの問題も、センター試験とは一線を画する問題。学力の3要素が問われる総合的な出題といえます。

大学入学共通テスト入試プレ 試験会場

※実施終了しました。

大学入学共通テスト入試プレ お申込方法

※実施終了しました。

お問い合わせ: 0120-3759-37 (日曜・祝日を除く14:00〜18:00) Webフォームで問い合わせる