目標設定に合わせたクラス
Y-SAPIXでは、レベル別に7つのGrade(Grade 7は2020年度設置予定)を用意しています。下記の表にある通り、基本的には実学年相当のGrade選択を推奨しますが、より高い英語力をもっている場合は、実学年より上のGradeでの学習も可能です。
例えば、中学入学の段階で「be動詞と一般動詞の識別」「助動詞についての理解」などの力が一定程度備わっており、Y-SAPIXが設ける受講資格をクリアした場合、Grade 2から英語の学習をスタートすることができます。通常よりも1年早く大学受験に必要な英語力を身につけることができ、この場合高3時には、夏期講習や冬期講習、SS特訓のみを受講するなどして、他科目の学習時間の確保をすることもできます。あるいは、Grade 7を受講し、大学受験を超えた難易度の高い問題にトライすることで、大学入学後を見据えてより高い英語力の養成を果たすこともできます。
さまざまな受講パターン

受講相当学年とは異なるGradeを選択する場合
