Y-SAPIXでは、一度学習した単元が学年が上がるにつれて再び登場し、復習・応用・発展問題へ挑戦することでレベルを上げていくスパイラル学習を実践しています。
※入室をご希望の方は、「入室テスト」を受験してください。
入室までの流れ

開講科目
中高一貫・中学生 | |||
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科目 | 中1 | 中2 | 中3 |
数学 | ● | ● | ● |
数学速習[Ⅰ・A・Ⅱ・B ] | ● | ||
数学速習Yα | ● | ||
リベラル読解論述研究 | ● | ● | ● |
英語 | ● | ● | ● |
※開講科目は校舎により異なります。
※単科受講も可能です。
※数学速習[Ⅰ・A・Ⅱ・B ]では数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bを1年間で学習します。
※数学速習Yαでは数学Ⅰ・A・Ⅱ・Bを2年間で学習します。
※リベラル読解論述研究は、書籍を読んで読解・討論・小論文作成を行うY-SAPIX独自の科目です。
中高一貫・新中3生 時間割例
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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18:30〜19:30 | 数学速習 [Ⅰ・A・Ⅱ・B ] |
リベラル | ||||
19:30〜21:30 | Grade 3 英語 |
※数学120分、数学速習[Ⅰ・A・Ⅱ・B ]180分、数学速習Yα120分、リベラル読解論述研究60分(※一部校舎では120分)、英語120分の場合
※開講科目・曜日・時間は校舎により異なります。
教科概要
- 数学
-
自ら考え、表現することを通して問題解決の基となる数学的な力を養う
Y-SAPIXでは、問題が解けたときの喜びや達成感、新しい概念や考え方を理解したときの楽しさや知的興奮を実感できる機会を授業内に多く設けています。
- リベラル読解論述研究
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書籍を読んで討論する先進的なアクティブ・ラーニング
リベラル読解論述研究は、Y-SAPIX独自の科目です。医療・IT・哲学・小説などのさまざまなジャンルの書籍を読み、正解が一つに決まらないような難しい問題について時間をかけて考えていきます。
- 英語
-
英語を学ぶ =「真に使える英語」の習得
英語はいうなれば道具であり、「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能の育成を重視し自然にそして巧みに使いこなすことが求められています。
中高一貫・新中3生 授業料に関して
入室金 … 33,000円(税込)
過去にご本人がY-SAPIX、YGC(Y-SAPIX Global Campus)、SAPIX中学部、SAPIX小学部、プリバート、SAPIX Kids、ピグマキッズ、または代ゼミ個別指導スクールに在籍していた場合、入室金が免除となりますので、お申し出ください。
※通信教育「ピグマキッズくらぶ」に在籍していた場合は22,000円(税込)を頂戴いたします。
※小田急こどもみらいクラブに在籍していた場合は、在籍コースにより免除、または割引が適用されます。
※入室金・授業料などの詳細は2020年度Y-SAPIX入室規程をご確認ください。
中高一貫・新中3生 年間予定
4月 | ●春期講習 ●新学年平常授業開始 ●4月期アチーブメントテスト |
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5月 | ●5月期アチーブメントテスト |
6月 | ●6月期アチーブメントテスト |
7月 | ●校内実力模試 ●夏期講習 |
8月 | ●夏期講習 |
9月 | ●9月期アチーブメントテスト |
10月 | |
---|---|
11月 | ●11月期アチーブメントテスト |
12月 | 冬期講習 |
1月 | |
2月 | ●2月期アチーブメントテスト |
3月 | ●校内実力模試 ●春期講習 ●大学入学共通テスト入試プレ |
※数学速習[Ⅰ・A・Ⅱ・B ]のアチーブメントテストのみ高1生と同様のスケジュールで実施します。
ご不明点・入室に関するお問い合わせは下記校舎までご連絡ください
- 東大館
03-5354-5629 - 東京校 / 医学館
03-5823-0661 - 自由が丘校
03-5731-3059 - 吉祥寺校
0422-23-8221 - 西船校
047-410-1610 - 大船校
0467-42-8021 - 仙台広瀬通校
022-713-7391 - 岡山校
086-212-0677 - 西小倉校
093-562-0441
Y-SAPIXの革新性〜未来につながる取り組み〜
これまでY-SAPIXが開発してきた先見性の高い取り組みは、保護者・生徒のみならず、教育関係者、新聞やテレビなどのメディアからも大いに注目されています。多様で革新的なシステムは、単に時代のトレンドやニーズを追うだけの指導システムとは一線を画し、「最も学力のつく学びとはどういうものか」という問いへの絶え間なき思考によって生み出されてきたものです。
生徒の皆さんが、未来をたくましく生きる力を培えるように —— そのような学びを、Y-SAPIXはこれからも追求します。