Y-SAPIX 東大・京大・医学部・難関大学 現役突破塾

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Y-SAPIXについてのQ&A

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Y-SAPIX入室に関してよくいただくご質問とその回答集です。
他にも個々のご質問・ご相談がございましたら、Y-SAPIX各校舎までお問い合わせください。

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リベラル読解論述研究とは何ですか?

リベラル読解論述研究は、従来の国語を超えた新しい科目です。授業では、リベラル・アーツの精神に基づき、古今東西、文系理系を問わずさまざまな分野の書籍を扱います。授業では、ただ書籍を読み解くだけでなく、自ら「なぜだろう」「どうすべきだろう」といった問いを立て、思考を言葉にすることを重視します。討論を通じ、他の意見をヒントにして考えを深め、最後に小論文にまとめます。大学受験はもちろん、大学入学後にも生きる本質的な思考力・表現力を養うことが目標です。

「リベラル読解論述研究」の考えに共感し、ぜひ子どもにも受講させたいのですが、本人は引っ込み思案で……授業の雰囲気についていけるでしょうか?
相手の意見を丁寧に聞く力も大切なリテラシーです。講師や仲間の考えを聞き、レポートを書いていく過程で、「自分も思いを伝えたい」と感じるようになるものです。担当講師はそうした芽を察知し、発言の機会を少しずつ与えていきますので、ご安心ください。
随時入室することはできますか?

入室を希望される方は、「入室テスト」を受けていただきます。受講希望科目に関わらず、英語・数学・国語の3科目必修となっております。受験料3,300円(税込)

テストの結果は5日程度でお知らせし、基準点を満たしていれば入室となります。基準点を満たしていても、ある分野が未習だったり、苦手だと判定されると、《個別学習指導ジム》を受講いただき、カリキュラムについていくためのサポートをさせていただくことを条件とする場合もございます。

Y-SAPIXに入る前に体験授業を受けられますか?

申し訳ございませんが、Y-SAPIXでは体験授業を実施しておりません。その代わりとしまして、入室説明会にて授業風景を撮影した映像をご覧いただけます。

また、春・夏・冬には季節講習や特別講座を実施しています。講習や講座は短期間の授業ですので講習からチャレンジし、Y-SAPIXで「学ぶ楽しさ」を体験していただくこともおすすめします。

月に必要なおよその費用を教えてください。

Y-SAPIXが定める「期」ごとに授業料をお支払いただきます。費用はお子様の受講科目数により異なります。

オプションサービスである個別学習指導ジムのご利用は利用状況に応じて異なります。

  • 授業料、お支払い方法などの詳細は、「入室規程」をご参照ください。
  • オプションサービスについては「入室案内」および「入室規程」をご参照ください。
春期・夏期・冬期の講習だけ通うことも出来ますか?
平常の入室方法と同様に入室テストを受けていただき、基準点に達した場合は可能です。春期・夏期・冬期講習をご受講いただいた後に継続して通塾することもできます。
1科目だけ受講することも可能ですか?

可能です。「得意な科目を伸ばしたい」「不得意な科目を何とかしたい」といった方々に通塾いただいています。

もちろん3科目受講していただくことが最善であると考えていますが、塾にしばらく通っていなかった場合には1科目、もしくは2科目受講から始めることも有効です。どの科目から始めようかお悩みの際は、通塾希望の校舎までご相談ください。

東大館に通う生徒は、みな東大志望なのですか?

「東大館」だからといって、お通いの方々全員が東大志望というわけではありません。Y-SAPIXでは、どの校舎にお通いいただいても、高い志をもった生徒たちを全面的にサポートしていきます。ご都合のよい校舎をお選びください。

開講状況を把握したいです。
Y-SAPIXホームページ(https://www.y-sapix.com/)にてお知らせいたします。ホームページでの発表を原則とし、災害や停電の折、さらなる混乱を避けるため、ご家庭への電話連絡は控えさせていただきます。
中学生のうちから塾に通う必要はありますか?

大学受験の準備は早い段階から始めるほうが、ゆとりを持って受験に臨めます。皆さんは国立大学の受験科目数をご存知でしょうか?難関国公立・医学部の受験勉強の大変な点は、その完成度の高さにあります。学習しなくてはならないことが膨大ですので早い段階で自分だけの学習スタイルを確立することが大事です。

特に中学1年生は、中学受験で培った学習習慣を継続することが大切です。Y-SAPIXは予習不要ですので学校の学習との両立も可能ですし、しっかりと授業の復習をすれば相当な学力が身につきます。単科での受講も可能ですので、ぜひ、ご検討ください。

内部進学生で中学受験をしていないのですが、授業についていけるでしょうか?
大学受験の準備はこれからです。確かに中学受験をした生徒のほうが学習を進めるうえで有利な点もありますが、学力的なアドバンテージは個人の勉強量によって徐々に縮まっていきます。
部活動に入る予定なので両立できるか不安です。

部活動や習い事に一生懸命取り組みながらY-SAPIXに通塾する生徒はたくさんいます。Y-SAPIXは授業中に復習・演習する時間を充分にとっているので、授業内で内容を理解して、演習し、定着させることができます。

年間を通じてスパイラル型のカリキュラムを採用しているため、季節講習などで復習することができます。

学校の成績はある程度とれているのですが、このままで良いのかどうか迷っています。

学校以外の学習にチャレンジすることはとても有意義であると考えます。「学びたい」という気持ちが少しでもあればY-SAPIXは全力でサポートします。特に中学2年生は余裕を持って学びやすい時期です。

難関国公立・医学部を目指すのであれば、すぐにでも準備を始めることをお勧めします。

学校の成績が下がってきたので、塾に通おうと思っています。

Y-SAPIXのカリキュラムは大学受験から逆算したオリジナルカリキュラムになっていますので、学校の進度とY-SAPIXの進度は異なります。よって、通塾してすぐに学校の定期テストの成績が上がるとは限りません。

しかし今から準備していくことによって、大学受験に向けて大きなアドバンテージを得ることが可能です。個人の通塾プランに関しては、通塾希望の校舎までご相談ください。

現在通っている塾からY-SAPIXへの転塾を考えています。
そのように考えている生徒さんは多くいらっしゃいます。入室テストを受ける前に校舎の職員と相談することもできますので、お気軽に現在の状況をご相談ください。
そろそろ塾に通おうと検討しています。

Y-SAPIXは、大学入試さらには大学で必要となる論理的思考力・記述表現力を磨くカリキュラムを用意し、多くの生徒が学習を始めています。

Y-SAPIXでは、一度学習した単元でも学年が上がるにつれて再び登場し、復習・応用・発展問題へ挑戦することでレベルを上げていくスパイラル学習を実践しているので未習範囲があっても安心してお通いいただくことができます。

通塾をお考えの方はぜひ校舎へご相談ください。

数学を受講しようと思っているのですが、Y-SAPIXのカリキュラムを見ると未習分野が多く心配です。
Y-SAPIXには「数学速習α/Yα」という授業をいくつかの校舎に設置しています(校舎別 開講状況はこちら)。1年間もしくは2年間で高校数学の基礎を学習するという授業ですので、未習分野が多い場合には「数学速習α/Yα」の受講をお勧めしています。数学速習α/Yαを設置していない校舎にて数学を受講される場合は、通塾希望の校舎までご相談ください。
大学受験の情報を得ることができますか?
できます。Y-SAPIXでは定期的に大学入試分析会や医学部セミナーなどを開催しています。最新のデータ分析から具体的な勉強法に至るまで、Y-SAPIXでは常に情報を発信しています。
そろそろ塾に通おうと検討しています。

大学受験に向けての学習は時間を必要とするため、なるべく早めにスタートすべきです。

Y-SAPIXは、大学入試さらには大学で必要となる論理的思考力・記述表現力を磨くシステムを用意し、多くの生徒が学習を始めています。

また、Y-SAPIXでは1度学習した単元でも学年が上がるにつれて再び登場し、復習・応用・発展問題へ挑戦することでレベルを上げていくスパイラル学習を実践しているので、未習範囲があっても安心してお通いいただくことができます。

通塾をお考えの方はぜひ校舎へご相談ください。

Y-SAPIXは塾ですか、予備校ですか?
Y-SAPIXは「塾」です。講師の「発問」から議論が生まれ、ひとつの問題への解法を自らの手を使い頭を動かし、じっくり考えていきます。このようなハイクオリティの授業を確保するために1クラスの定員を10〜25名とし、必要ならば3〜5名程度でのクラスも設置いたします。
大学受験の情報を得ることができますか?
できます。Y-SAPIXでは定期的に大学入試分析会や医学部セミナーなどを開催しています。最新のデータ分析から具体的な勉強法に至るまで、Y-SAPIXでは常に情報を発信しています。
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